先生の焦り具合に一気に不安になりながらも
助産師さんは冷静に対応していて、
「心配せんでも大丈夫やき」
と言ってくれたので何とか安心する。
通常の点滴に子宮収縮剤を加えての点滴開始。
そこへチグ&あっくん&チグママ登場。
あっくんが
「ママー、赤ちゃん出した?」
「がんばった?」
と声をかけてくれた。
「ママ赤ちゃん出したよー」
「がんばったよー」
と話しながらも出血の具合が気になっていた。
長かった先生の処置もやっと終わる。
結局出血は1200mlほどあったとの事
(あっくんの時は200mlやったき、なんと6倍もの量)
原因は、陣痛が一気に早まって産まれたからだそう。
そして、
パジャマに着替え、胸の上に赤ちゃんを置いてしばらく過ごす。
その後助産師さんによる記念撮影をし、分娩室から病室へ移動。
分娩台から降りるとき、
あっくんの時はかなりフラついたのを記憶しちょったけど、
今回はフラつき無しでした。
そして病室でカンガルーケア。
赤ちゃんは早くもおちちを探しゆう様子で
顔を持っていくと勢いよく吸い始めた。
生まれてきたばかりやのに
もうこんな風におちちを探して吸うっていう事に感動
助産師さんが
「まだおちちが出てない状態であんまり吸われすぎたら乳首が切れて痛くなったりするき
ほどほどにしちょった方がいいですよ」
って言うので
吸わせるのをやめて抱っこしちょったけど、
赤ちゃんはそれでもおちちを探しゆう。
みんなそれを見て
「母親に似て食い意地がはっちゅうかもね」
やって怒
あっくんは
「あかちゃん かわいいね」
「ママ、お腹ぺっちゃんこね」
とかって何度も言いながらテンション高かったので少し安心する。
チグママと母は帰り、
カンガルーケアが終わった所でチグとあっくんも家に帰る。
泊まってもらおうかとも思ったけど、
睡眠も少なくてゆっくりしたかったので
この日の晩は一人で過ごす。
23:00頃、点滴が全て終わり、初めての歩行。トイレ。
意外にもフラつきなく歩けた。
子宮の収縮具合も良いそうで一安心。
ここの産院は1日12回以上の授乳を推奨していて、
夜中も2時間おきの授乳をしなさいと言われてはいたけど
この夜はあまりにも眠すぎて授乳間隔は3~4時間ほどあいてしまった。
翌日の朝ごはんはお腹が空いていた事もあり
完食、差し入れで持ってきてもらったパンや差し入れのプリンもペロリと食べる。
チグとあっくんは午前中と午後に1回ずつ来てくれた。
その日の夜は赤ちゃん全然寝てくれなくて困った。
次の日の朝の先生の回診でその事を話すと、
2日目はだいたいこんな感じ(夜全然寝てくれない)なのだそう。
赤ちゃんは夜行性の状態で生まれてくるので、
昼起きて夜寝るというリズムがまだ整ってない為
2日目はそれが顕著にあらわれるのだとか…。
3日目、4日目とゆっくり過ごさせてもらい、
5日目いよいよ退院。
今に至ります
あっくんの出産時は、陣痛が始まって丸2日、10分間隔になってから28時間。
産院内が出産ラッシュだった事もあって
ずっと放置で限界ぎりぎりまで分娩室に入れなくて大変だったけど、
今回は陣痛が始まってから約1日、10分間隔を切ってからは6時間。
産院内が空いていて余裕のあるお産だったので
トータル的に満足でした。
会陰縫合も1針で、
あっくんの時はドーナツ枕がないとイスに座れんぐらいしばらく痛かったけど
今回は全然痛みを感じず座れたので
産後元気に過ごすことが出来ています
後陣痛も確かに痛かったけど、思ったほどではなかったので
痛み止めは飲みませんでした
赤ちゃんも
よくおちちも飲んでくれ、よく寝てくれ、
黄疸もなく、身体に異常もなく
今の所とっても元気に育っています
にしても、出血が多かって先生が焦っちゅうのを見た時は冷や冷やしたなぁ
改めてお産って命がけながやなぁと思ったことでした
これからもすくすく元気に育っておくれ
次回からは食ネタ再開しまーす
助産師さんは冷静に対応していて、
「心配せんでも大丈夫やき」
と言ってくれたので何とか安心する。
通常の点滴に子宮収縮剤を加えての点滴開始。
そこへチグ&あっくん&チグママ登場。
あっくんが
「ママー、赤ちゃん出した?」
「がんばった?」
と声をかけてくれた。
「ママ赤ちゃん出したよー」
「がんばったよー」
と話しながらも出血の具合が気になっていた。
長かった先生の処置もやっと終わる。
結局出血は1200mlほどあったとの事
(あっくんの時は200mlやったき、なんと6倍もの量)
原因は、陣痛が一気に早まって産まれたからだそう。
そして、
パジャマに着替え、胸の上に赤ちゃんを置いてしばらく過ごす。
その後助産師さんによる記念撮影をし、分娩室から病室へ移動。
分娩台から降りるとき、
あっくんの時はかなりフラついたのを記憶しちょったけど、
今回はフラつき無しでした。
そして病室でカンガルーケア。
赤ちゃんは早くもおちちを探しゆう様子で
顔を持っていくと勢いよく吸い始めた。
生まれてきたばかりやのに
もうこんな風におちちを探して吸うっていう事に感動
助産師さんが
「まだおちちが出てない状態であんまり吸われすぎたら乳首が切れて痛くなったりするき
ほどほどにしちょった方がいいですよ」
って言うので
吸わせるのをやめて抱っこしちょったけど、
赤ちゃんはそれでもおちちを探しゆう。
みんなそれを見て
「母親に似て食い意地がはっちゅうかもね」
やって怒
あっくんは
「あかちゃん かわいいね」
「ママ、お腹ぺっちゃんこね」
とかって何度も言いながらテンション高かったので少し安心する。
チグママと母は帰り、
カンガルーケアが終わった所でチグとあっくんも家に帰る。
泊まってもらおうかとも思ったけど、
睡眠も少なくてゆっくりしたかったので
この日の晩は一人で過ごす。
23:00頃、点滴が全て終わり、初めての歩行。トイレ。
意外にもフラつきなく歩けた。
子宮の収縮具合も良いそうで一安心。
ここの産院は1日12回以上の授乳を推奨していて、
夜中も2時間おきの授乳をしなさいと言われてはいたけど
この夜はあまりにも眠すぎて授乳間隔は3~4時間ほどあいてしまった。
翌日の朝ごはんはお腹が空いていた事もあり
完食、差し入れで持ってきてもらったパンや差し入れのプリンもペロリと食べる。
チグとあっくんは午前中と午後に1回ずつ来てくれた。
その日の夜は赤ちゃん全然寝てくれなくて困った。
次の日の朝の先生の回診でその事を話すと、
2日目はだいたいこんな感じ(夜全然寝てくれない)なのだそう。
赤ちゃんは夜行性の状態で生まれてくるので、
昼起きて夜寝るというリズムがまだ整ってない為
2日目はそれが顕著にあらわれるのだとか…。
3日目、4日目とゆっくり過ごさせてもらい、
5日目いよいよ退院。
今に至ります
あっくんの出産時は、陣痛が始まって丸2日、10分間隔になってから28時間。
産院内が出産ラッシュだった事もあって
ずっと放置で限界ぎりぎりまで分娩室に入れなくて大変だったけど、
今回は陣痛が始まってから約1日、10分間隔を切ってからは6時間。
産院内が空いていて余裕のあるお産だったので
トータル的に満足でした。
会陰縫合も1針で、
あっくんの時はドーナツ枕がないとイスに座れんぐらいしばらく痛かったけど
今回は全然痛みを感じず座れたので
産後元気に過ごすことが出来ています
後陣痛も確かに痛かったけど、思ったほどではなかったので
痛み止めは飲みませんでした
赤ちゃんも
よくおちちも飲んでくれ、よく寝てくれ、
黄疸もなく、身体に異常もなく
今の所とっても元気に育っています
にしても、出血が多かって先生が焦っちゅうのを見た時は冷や冷やしたなぁ
改めてお産って命がけながやなぁと思ったことでした
これからもすくすく元気に育っておくれ
次回からは食ネタ再開しまーす