こんばんは
今日も身体が思うように動かず、キツかったー
筋肉痛ではない、変な痛みが下半身全体に広がっている感じです。
けど、おとといよりも昨日よりも良くなってきているので、
明日にはもっと良くなっているはずでしょう
さて、今日は昨日お伝えしていた通り、
日曜に行われた四万十川ウルトラマラソンに出場したお話をさせていただきたいと思います
これに出るきっかけになったのは、
同じ会社の先輩からのお誘いでした
即「参加したいです!」
って言った私
「やりたいと思ったことには挑戦したい」って思った事、
「自分がどれだけやれるのか試してみたい」って思ったこと、
「走ることで何かが変わるかもしれない」って思ったこと、
「チャレンジできるのが今しかないかも」って思ったこと
などなど
練習は、だいたいウォーキング、ちょこっとランニングな感じで。
途中2週間ぐらい怠けてしまったことがありましたが、
それ以外は週3ぐらいのペースで練習を続けていました。
みんなに「大丈夫かえ?」
なんて心配され、不安に思いながらも
ワクワクした気持ちがかなりありました
ちなみにこのマラソンは、途中途中の関門で時間制限があり、制限時間までに通過できないとリタイヤ扱いになってしまうが
60キロトータルの制限時間が9時間半。
けっこう厳しいと思います
自分がどれくらいでゴールできるのか分からなかったので
とりあえず足きりにはかからないようにしたい
と思っていました。
そして迎えた当日
当日は高知を早朝5時出発し、中村に向かいました
誘ってくださった会社の先輩S本さん、そして同じ会社で香川にいるS田さん、そして私の3名
まだ真っ暗な中、3人で楽しく話をしながら向かいました
途中、日の出を見ることができ、感動
きれいやった
そして、中村に到着
ここで同じ会社で中村にいる先輩たちと合流し、
みんなでスタート地点であるこいのぼり公園へ向かいました
途中、ところどころでマラソンコースを通り、その都度中村の先輩がコースの説明などしてくださったのでイメージつかみやすかったです
そしてスタート地点到着。
天気にも体調にも恵まれ、ワクワクした気持ちでいっぱい
受付、着替えを済ませ、談笑しながら待機
9:30からは開会式があり、いよいよスタート
はじめの20キロあたりまでけっこう楽にうまく走れよったがやけど、
急に足の付け根が痛くなり、足の運びがうまくできない状態に
走っては歩き、走っては歩き、
下りは走り、のぼりは歩きを繰り返していました。
呼吸は楽なのに、身体がついていっていない状態。
完全なる練習不足
けど
「いまさら後悔したってしょうがない、とにかく完走する」
って思いながら何とか気力で頑張りました。
30キロ越したあたりからは気持ちもくじけそうになりましたが、
何が何でも完走
それだけを胸に、というかそれしかもう考える事ができないくらい
、走る事で精一杯でした。
40キロ越したとき、
「フルマラソンてこの距離ながや…。」と思ったのは覚えています
けど、この辺になると
「あと20キロ…。これなら今まで走ったことがある!」
と思い、何とか自分のモチベーションをあげながら必死でもがいてました。
そして、残り全部歩いたとしても足きりにかからない事が分かり、安堵
あとは完走するのみ
50キロ越したあたりから日も暮れはじめ、寒いと感じるぐらいに
暗かったですが、途中照明があったり、スタッフさんが車のライトで照らしてくださったり、怖いと思うことなく走ることができた!
あと10キロ、あと9キロ、あと8キロ…残りの距離が少なくなるに連れてだんだん気持ちも高まりました
そして残り1キロ。
かなりキツイ坂が
この坂では今まで以上にたくさんの皆さんが応援してくださり、
かなり大盛り上がり
応援してくださってるみなさんが発してくれる
「おかえりなさい」の言葉に感動しまくり、
最後は泣きながら無我夢中で走りました
そしてゴールのある中村高校の門を入り、
校庭へ入ると、かなり明るい照明と大きいモニターが
アナウンスの方がゼッケン番号と名前をアナウンスしてくれ、
応援のみなさんも大盛り上がり
ゴーーーーーーール
完走できましたーーーー
今回マラソン走って、何よりも心強かったのが
一緒に走ったランナーの皆さん、
そして沿道のみなさんの温かい声援とスタッフにみなさんの励まし
四万十ってなんていい所ながやろう
何度も何度も感動して泣いてしまいました
そして、
「老後は絶対四万十に住むーー」
なんて考えながら走ってました笑
さらに給水所での温かいもてなし
水もいただいたし、バナナ、みかん、りんごなど果物や、
おにぎりやパン、おはぎなど
途中では皿鉢料理を出していた所も
そこでのもてなしも嬉しかったです
今回走って思ったのは、
走るのは自分自身、自分との戦い。
けど、自分ひとりの力だけではきっと60キロ走りきることができなかったと思います。ランナーのみなさんの存在、沿道のみなさん、スタッフさんの声援があったからこそ走りきることができました
途中何度も何度もくじけそうになったけど、ランナーのみんなも頑張っている、沿道のみなさんやスタッフさんも見守って応援してくれている私は決して独りじゃない、
って事を強く感じ、それを励みにすることができました
なので私がゴールできたのはみなさんのおかげです
みなさん、ほんとにほんとにありがとうございました
この日を一生忘れないと思います
終わってすぐ、高知から応援にいらっしゃってたK川さんがうどんをごちそうしてくださった
美味しかった
帰りは念願のマックフルーリ食べて帰りました
美味しかった
S田さんご馳走様でした
ちなみに同じ会社の高知組3人はみんな完走
しかも私以外のお二人はかなり速いタイム
今回一緒に参加してくださってありがとうございました
今回の事で、諦めなければ必ず成し遂げることができるんだって事を
改めて実感することができました。
今なら何でもできそうな気がします
またいろんな事にチャレンジしていきたいです
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今日も身体が思うように動かず、キツかったー
筋肉痛ではない、変な痛みが下半身全体に広がっている感じです。
けど、おとといよりも昨日よりも良くなってきているので、
明日にはもっと良くなっているはずでしょう
さて、今日は昨日お伝えしていた通り、
日曜に行われた四万十川ウルトラマラソンに出場したお話をさせていただきたいと思います
これに出るきっかけになったのは、
同じ会社の先輩からのお誘いでした
即「参加したいです!」
って言った私
「やりたいと思ったことには挑戦したい」って思った事、
「自分がどれだけやれるのか試してみたい」って思ったこと、
「走ることで何かが変わるかもしれない」って思ったこと、
「チャレンジできるのが今しかないかも」って思ったこと
などなど
練習は、だいたいウォーキング、ちょこっとランニングな感じで。
途中2週間ぐらい怠けてしまったことがありましたが、
それ以外は週3ぐらいのペースで練習を続けていました。
みんなに「大丈夫かえ?」
なんて心配され、不安に思いながらも
ワクワクした気持ちがかなりありました
ちなみにこのマラソンは、途中途中の関門で時間制限があり、制限時間までに通過できないとリタイヤ扱いになってしまうが
60キロトータルの制限時間が9時間半。
けっこう厳しいと思います
自分がどれくらいでゴールできるのか分からなかったので
とりあえず足きりにはかからないようにしたい
と思っていました。
そして迎えた当日
当日は高知を早朝5時出発し、中村に向かいました
誘ってくださった会社の先輩S本さん、そして同じ会社で香川にいるS田さん、そして私の3名
まだ真っ暗な中、3人で楽しく話をしながら向かいました
途中、日の出を見ることができ、感動
きれいやった
そして、中村に到着
ここで同じ会社で中村にいる先輩たちと合流し、
みんなでスタート地点であるこいのぼり公園へ向かいました
途中、ところどころでマラソンコースを通り、その都度中村の先輩がコースの説明などしてくださったのでイメージつかみやすかったです
そしてスタート地点到着。
天気にも体調にも恵まれ、ワクワクした気持ちでいっぱい
受付、着替えを済ませ、談笑しながら待機
9:30からは開会式があり、いよいよスタート
はじめの20キロあたりまでけっこう楽にうまく走れよったがやけど、
急に足の付け根が痛くなり、足の運びがうまくできない状態に
走っては歩き、走っては歩き、
下りは走り、のぼりは歩きを繰り返していました。
呼吸は楽なのに、身体がついていっていない状態。
完全なる練習不足
けど
「いまさら後悔したってしょうがない、とにかく完走する」
って思いながら何とか気力で頑張りました。
30キロ越したあたりからは気持ちもくじけそうになりましたが、
何が何でも完走
それだけを胸に、というかそれしかもう考える事ができないくらい
、走る事で精一杯でした。
40キロ越したとき、
「フルマラソンてこの距離ながや…。」と思ったのは覚えています
けど、この辺になると
「あと20キロ…。これなら今まで走ったことがある!」
と思い、何とか自分のモチベーションをあげながら必死でもがいてました。
そして、残り全部歩いたとしても足きりにかからない事が分かり、安堵
あとは完走するのみ
50キロ越したあたりから日も暮れはじめ、寒いと感じるぐらいに
暗かったですが、途中照明があったり、スタッフさんが車のライトで照らしてくださったり、怖いと思うことなく走ることができた!
あと10キロ、あと9キロ、あと8キロ…残りの距離が少なくなるに連れてだんだん気持ちも高まりました
そして残り1キロ。
かなりキツイ坂が
この坂では今まで以上にたくさんの皆さんが応援してくださり、
かなり大盛り上がり
応援してくださってるみなさんが発してくれる
「おかえりなさい」の言葉に感動しまくり、
最後は泣きながら無我夢中で走りました
そしてゴールのある中村高校の門を入り、
校庭へ入ると、かなり明るい照明と大きいモニターが
アナウンスの方がゼッケン番号と名前をアナウンスしてくれ、
応援のみなさんも大盛り上がり
ゴーーーーーーール
完走できましたーーーー
今回マラソン走って、何よりも心強かったのが
一緒に走ったランナーの皆さん、
そして沿道のみなさんの温かい声援とスタッフにみなさんの励まし
四万十ってなんていい所ながやろう
何度も何度も感動して泣いてしまいました
そして、
「老後は絶対四万十に住むーー」
なんて考えながら走ってました笑
さらに給水所での温かいもてなし
水もいただいたし、バナナ、みかん、りんごなど果物や、
おにぎりやパン、おはぎなど
途中では皿鉢料理を出していた所も
そこでのもてなしも嬉しかったです
今回走って思ったのは、
走るのは自分自身、自分との戦い。
けど、自分ひとりの力だけではきっと60キロ走りきることができなかったと思います。ランナーのみなさんの存在、沿道のみなさん、スタッフさんの声援があったからこそ走りきることができました
途中何度も何度もくじけそうになったけど、ランナーのみんなも頑張っている、沿道のみなさんやスタッフさんも見守って応援してくれている私は決して独りじゃない、
って事を強く感じ、それを励みにすることができました
なので私がゴールできたのはみなさんのおかげです
みなさん、ほんとにほんとにありがとうございました
この日を一生忘れないと思います
終わってすぐ、高知から応援にいらっしゃってたK川さんがうどんをごちそうしてくださった
美味しかった
帰りは念願のマックフルーリ食べて帰りました
美味しかった
S田さんご馳走様でした
ちなみに同じ会社の高知組3人はみんな完走
しかも私以外のお二人はかなり速いタイム
今回一緒に参加してくださってありがとうございました
今回の事で、諦めなければ必ず成し遂げることができるんだって事を
改めて実感することができました。
今なら何でもできそうな気がします
またいろんな事にチャレンジしていきたいです
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