おはようございます☆


チグは今の所なんとか大丈夫ですグッド(上向き矢印)


報告と備忘録を兼ねて
入院に至るまでを書きたいと思います。


9月12日(土)
朝一で病院へ。
1つ目の病院とはまた別の、お客さんが教えてくれたという所。

簡単な血液検査をし、
白血球が少なくなっちゅう以外に特に異常は見られず
ウイルス性の風邪と診断されたそう。


この日は
チグ実家に家族でお泊まり。
夜から高熱が出始めたチグ。

先生によると、以前から微熱ではなく高熱が出ていた、という可能性が高いそうですが、
熱を測って数字を見ると余計にしんどくなるから測らんとチグは頑なに熱を測らなかったのです…。。。

でもあまりにしんどい、という事で

9月13日(日)朝
熱を測ると38度台前半。
一時は39度の熱になった事も。

看護師であるチグママも、
「絶対おかしい、具合悪くなって薬も飲みゆうのにこんなに長引いて…。
病院に行って詳しい検査をしてもらわないかんで」
とチグに言うも
「昨日行って先生が風邪って言いよったし、
薬ももらったし今日寝れば大丈夫よ」
と行く気なし。


私は、どっかで
「お母さんが病院に行って(詳しい検査して)って言ってくれたら、ちょっとは気持ち変わるかな?」
と思ったけど、、、。


ここ2週間ぐらいは
毎晩「寒い」
と言って
毛布と布団にくるまって寝るようになっており、
ガタガタ震えながら寝るものの、寝汗がひどい。


9月14日(月)
朝、チグの熱は38度台。
ここ最近は寝汗がすごくて、
布団の横には夜中に濡れて脱いだであろうTシャツをズボンが無造作に置いてある。
「今日は病院の検査行ってくれる?」
と聞くと、
「仕事抜けれんき無理」
とチグ。

いつものように朝ごはんはおかゆ。
梅干をのせて出す。
半分ほど食べる。

それでいつものように仕事へ。

具合悪いき、仕事も定時で切り上げて帰ってくるかな?と思いきや、
残業で帰宅が超遅かった。

夜ごはんの豆乳鍋をほとんど残して寝る。



9月15日(火)
朝、熱は39度。しんどそう。
「今日こそ病院に行って」
と言うも
「無理」
と一言。

「ちょっとでも出て行けんが?」
と聞いても
「お昼も食べる時間ないのに無理。迷惑掛けるし。」
やと。
「これで倒れでもしたら、それこそ迷惑かけるで」
と言っても分かってもらえず。


顔色も悪いしガリガリに痩せちゅうし、
明らかに病人。

「周りの人も何も言わんが?」
と聞くと
「お客さんにはよく言われる」
やと。


「早く帰ってきてよ。18時までに帰ってこれたら
開いちゅう病院に連れて行くき!」
と伝えたけど、
結局帰ってきたのは21時前。

本人に大丈夫か聞いてみると
「マシになってきた。夕方薬飲んだきね。」
とのこと。


薬って言うても『鎮痛剤』。
『鎮痛剤』は痛みを和らげるだけで
決して治りゆうわけじゃないがやけど、
本人は鎮痛剤飲んで→症状が落ち着いて→良くなりゆうような気がしちょったっぽいです。。



この翌日、とうとう入院となります。


ちょっと時間がなくなってきたので
続きはまた次回に…。




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