先日、高知新阪急ホテルレストランルシェルにてテーブルマナー教室に参加しました
どきどきわくわく
眺めも良いです
いよいよスタートです
中央の王冠の形になっているナプキンを広げ、
２つ折りにします。
折り目を奥、ぴろぴろ側を手前にしてひざの上に置きます。
これは、ぴろぴろ側の２枚状になっている上側のナプキンの内側を使って口を拭くようにすれば、またひざに置いたときに服にもつかなくて済むし、相手にも見えないということになるのです。
けど、これは「こうじゃないとダメ」っていう決まりではないそう。
さて前菜
皆サマご存知の通り、ナイフとフォークは外側から使います。
マグロのカルパッチョ マスタード風味
んーーーマグロ
このソース、マスタードほど辛くなくて甘みがあり、おいしかったよ
パンが出ました
今回は６人がけの四角い机だったので、どのお皿がどの人の分かっていうのが分かりやすかったけど、円卓の場合は分かりにくいと思います。けどこれもちゃんと決められているのです。
パン皿は左側にあるのが自分の分だそう。
バター皿が一人にひとつない場合、隣の人との兼ね合いをはかりながら自分のほうにバター皿を引き寄せ、適量をとり使用すると良いそうです。
人参のクリームスープ
スープはスプーンの角度を45度ぐらいにして口に流し込むように入れると美しくみえるそう。
このスープ、クリーミーで濃厚
すごく美味しかったよー
次は魚料理
舌平目のムニエル ソース ニューバーグ
魚料理と肉料理はナイフの先が違います
魚の身をくずさないように、ナイフの先はギザギザにできてないそう。
しかも、
魚料理用のナイフの持ち方は鉛筆を握るようにして持つと良いそう。
初めて知ったーー！
しかもやってみたけどなかなか難しかったです
習得せねばーー
そしてこのオレンジ色のソースは海老のソースで、香りもしっかりエビちゃんでした
こんな香り高くて美味しいソース、パンにつけて食べたいよ～けど、マナー的にどうながやろ
と思うトコやと思いますが
一緒に食事をする相手が目上の方の時などは×やけど、親しい友人同士などなら、パンをソースにつけて食べても大丈夫なのだそう。
やき、今回はＯＫということでパンにつけて食べました
おいしかった☆なんか明太子パンを食べゆうような気持ちになりました
さてさて、次はお口直しレモンのシャーベットです。
写真奥にあるスプーンを使って食べました
奥にナイフ・フォーク・スプーン類が並べてあった場合、奥から使用します。
一口でパクリといきそうな所やけど、分けてちょこちょこ食べました。レモンの風味がさわやか
周りの人とペースを合わせながら食べるのはこういった料理を食べる際とても基本的かつ大事なマナーなのです。
さて、お口もさっぱりした所で次の料理
牛フィレ肉のステーキ赤ワインソース エスカルゴの軽い煮込みと共にです。
お肉ーーお肉ーー
お肉をナイフとフォークでカットする場合の注意点ですが、
切るのは初めに一口大に一気に切って食べるのではなく、一口食べていくその都度切るようにするそうです。
これは、お肉の肉汁を切るたびに感じられるように とのこと
ちなみに上にのってる黒っぽいのがエスカルゴ
エスカルゴを初めて食べたがやけど、
あさりとサザエの中間のような食感で、
しっかり味付けされていたので美味しかった
そしてこのお料理にはローズマリーが添えられていて、
それをナイフで切ってお肉と一緒に食べるとまたより一層ＧＯＯＤなお味がしました
こういう料理に添えられている植物って食べずに終わりがちやけど、添えられちゅうってことは何らかの意味があるっていう事ながやなって思ったよ
さてそろそろ終盤に近づいてきたぞーーー
パイナップル
これは大きく切られて出されただけで、
自分でナイフとフォークを使って切らないといけません。
まずはフォークを上から刺して（右寄りに）、ナイフで底を右から左へ切っていきます。切り進めていきながらフォークもずらしていきます。
底は固いのでなかなか進んでいきません
ギャー！！飛んだ！！
やっちまっただよ
苦笑
下手ながらもなんとか切れました
さて最後は…お待ちかね
高知産柚子のブラマンジェと苺の地産デザート
食べると柚子の味が口いっぱいにパァ～っと広がりました
こんなデザート初めて食べたーー！！おいしかった
コーヒーと共にいただきました
テーブルマナー教室、とてもためになったし周りの方との会話をしながらの食事はすごく楽しかったです
こんな機会を設けてくださって感謝感謝です
ありがとうございました
ここのレストランはランチもやっていて、
夜はコースもあり、予算がある場合は相談にものってくれるそう
良ければぽちっとお願いします→四国人気ブログランキングへ
ルシェル
■高知市本町4-2-50 高知新阪急ホテル2F
■088-873-1111
■11:30～14:00
17:00～21:00
11:00～21:00（日・祝）
■月曜定休
■ホテル契約Pあり
どきどきわくわく
眺めも良いです
いよいよスタートです
中央の王冠の形になっているナプキンを広げ、
２つ折りにします。
折り目を奥、ぴろぴろ側を手前にしてひざの上に置きます。
これは、ぴろぴろ側の２枚状になっている上側のナプキンの内側を使って口を拭くようにすれば、またひざに置いたときに服にもつかなくて済むし、相手にも見えないということになるのです。
けど、これは「こうじゃないとダメ」っていう決まりではないそう。
さて前菜
皆サマご存知の通り、ナイフとフォークは外側から使います。
マグロのカルパッチョ マスタード風味
んーーーマグロ
このソース、マスタードほど辛くなくて甘みがあり、おいしかったよ
パンが出ました
今回は６人がけの四角い机だったので、どのお皿がどの人の分かっていうのが分かりやすかったけど、円卓の場合は分かりにくいと思います。けどこれもちゃんと決められているのです。
パン皿は左側にあるのが自分の分だそう。
バター皿が一人にひとつない場合、隣の人との兼ね合いをはかりながら自分のほうにバター皿を引き寄せ、適量をとり使用すると良いそうです。
人参のクリームスープ
スープはスプーンの角度を45度ぐらいにして口に流し込むように入れると美しくみえるそう。
このスープ、クリーミーで濃厚
すごく美味しかったよー
次は魚料理
舌平目のムニエル ソース ニューバーグ
魚料理と肉料理はナイフの先が違います
魚の身をくずさないように、ナイフの先はギザギザにできてないそう。
しかも、
魚料理用のナイフの持ち方は鉛筆を握るようにして持つと良いそう。
初めて知ったーー！
しかもやってみたけどなかなか難しかったです
習得せねばーー
そしてこのオレンジ色のソースは海老のソースで、香りもしっかりエビちゃんでした
こんな香り高くて美味しいソース、パンにつけて食べたいよ～
けど、マナー的にどうながやろと思うトコやと思いますが
一緒に食事をする相手が目上の方の時などは×やけど、親しい友人同士などなら、パンをソースにつけて食べても大丈夫なのだそう。
やき、今回はＯＫということでパンにつけて食べました
おいしかった☆なんか明太子パンを食べゆうような気持ちになりましたさてさて、次はお口直しレモンのシャーベットです。
写真奥にあるスプーンを使って食べました
奥にナイフ・フォーク・スプーン類が並べてあった場合、奥から使用します。
一口でパクリといきそうな所やけど、分けてちょこちょこ食べました。レモンの風味がさわやか
周りの人とペースを合わせながら食べるのはこういった料理を食べる際とても基本的かつ大事なマナーなのです。
さて、お口もさっぱりした所で次の料理
牛フィレ肉のステーキ赤ワインソース エスカルゴの軽い煮込みと共にです。
お肉ーーお肉ーー
お肉をナイフとフォークでカットする場合の注意点ですが、
切るのは初めに一口大に一気に切って食べるのではなく、一口食べていくその都度切るようにするそうです。
これは、お肉の肉汁を切るたびに感じられるように とのこと
ちなみに上にのってる黒っぽいのがエスカルゴ
エスカルゴを初めて食べたがやけど、
あさりとサザエの中間のような食感で、
しっかり味付けされていたので美味しかった
そしてこのお料理にはローズマリーが添えられていて、
それをナイフで切ってお肉と一緒に食べるとまたより一層ＧＯＯＤなお味がしました
こういう料理に添えられている植物って食べずに終わりがちやけど、添えられちゅうってことは何らかの意味があるっていう事ながやなって思ったよ
さてそろそろ終盤に近づいてきたぞーーー
パイナップル
これは大きく切られて出されただけで、
自分でナイフとフォークを使って切らないといけません。
まずはフォークを上から刺して（右寄りに）、ナイフで底を右から左へ切っていきます。切り進めていきながらフォークもずらしていきます。
底は固いのでなかなか進んでいきません
ギャー！！飛んだ！！
やっちまっただよ
苦笑下手ながらもなんとか切れました
さて最後は…お待ちかね
高知産柚子のブラマンジェと苺の地産デザート
食べると柚子の味が口いっぱいにパァ～っと広がりました
こんなデザート初めて食べたーー！！おいしかった
コーヒーと共にいただきました
テーブルマナー教室、とてもためになったし周りの方との会話をしながらの食事はすごく楽しかったです
こんな機会を設けてくださって感謝感謝です
ありがとうございました
ここのレストランはランチもやっていて、
夜はコースもあり、予算がある場合は相談にものってくれるそう
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■088-873-1111
■11:30～14:00
17:00～21:00
11:00～21:00（日・祝）
■月曜定休
■ホテル契約Pあり
